星景写真(よこたわる天の川)
暖かい日が続いたせいか、近所のお散歩コースにある河津桜が、3部咲きになっています。これも花粉症の症状が無くなり、お散歩が苦にならなくなったおかげで気付けたように思います。
さて、本日は2月22日未明に撮影した星景画像の紹介になります。
撮影日時:2021年2月21日(29h38m 露出:6 sec×5枚加算平均合成)
撮影地:北軽井沢
カメラ:ニコンD810A(ISO12800)
レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED (14mm開放)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7
天の川のような淡い天体をきれいに描写するには透明度の良い星空と冷却効果が期待できる低温が必要となります。
特に、よこたわる天の川は地平線高度が低く、透明度、低温を満たせる期間は2月中旬から3月中旬までの約1ケ月となります。
また、月明りを考慮するとシャッターチャンスは2週間になります。さらに菜種梅雨などの天候要因を加えると1週間未満になるのではないでしょうか・・・。
そんな貴重なシャッターチャンスをものにできたのが、ここに紹介した画像になります。
そして、よこたわる天の川から銀河系の大きさが感じとれるのではないでしょうか・・・。
さて、本日は2月22日未明に撮影した星景画像の紹介になります。
撮影日時:2021年2月21日(29h38m 露出:6 sec×5枚加算平均合成)
撮影地:北軽井沢
カメラ:ニコンD810A(ISO12800)
レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED (14mm開放)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7
天の川のような淡い天体をきれいに描写するには透明度の良い星空と冷却効果が期待できる低温が必要となります。
特に、よこたわる天の川は地平線高度が低く、透明度、低温を満たせる期間は2月中旬から3月中旬までの約1ケ月となります。
また、月明りを考慮するとシャッターチャンスは2週間になります。さらに菜種梅雨などの天候要因を加えると1週間未満になるのではないでしょうか・・・。
そんな貴重なシャッターチャンスをものにできたのが、ここに紹介した画像になります。
そして、よこたわる天の川から銀河系の大きさが感じとれるのではないでしょうか・・・。
この記事へのコメント
横たわる夏の天の川素晴らしいですね!
2月3月が勝負なのですね!(◎_◎;)
3月にはナタネ梅雨が始まりますので撮れる期間はとても短いのですね(T ^ T)
私はカラフルタウンが狙いなので間も無くとなります。楽しみでもあります(╹◡╹)
遠征当日は月没から薄明開始までの時間が2時間半と短時間でしたが、よこたわる天の川を狙うのは2-3月がベストと考え遠征したしだいです・・・。