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<<   作成日時 : 2018/10/13 03:54   >>

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本日は、10月8日未明に撮影した星雲星団画像を紹介いたします。また、この星雲星団画像を撮影していた中に流星と流星痕が写っているカットがありましたので、それについても追加で紹介いたします(400mmレンズで捉えられる流星画像についての考察もします)。

画像


撮影日時:2018年10月7日(24h00m 露出:120sec×24枚 加算平均合成)
撮影地:毛無峠
カメラ:ニコンD810A(ISO3200)
レンズ:AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED (F4.5)
赤道義:GN170ノータッチ
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

くじら座β星から双眼鏡でたどれば直ぐ分かる星雲星団になります(この星雲星団をメシエは見逃していたことになります)。

イメージ的には、NGC253はM81より明るく見えます。NGC253が双眼鏡で見つかれば同一視野にNGC288が捉えられます。

【流星と流星痕画像の紹介】

画像


撮影日時:2018年10月7日(23h58m 露出:120sec単画像)
撮影日時以外は同上

それでは、400mmレンズで捉えた流星に関する考察は次の通りです。

流星の明るさが1等級暗くなると流星数がどのくらいの比率で増えるのかを表す指標を光度比と云います。

そして、流星群に属さない散在流星は暗い流星が多い傾向にあり、散在流星の光度比は3.0とされています。

例えば光度1等の流星が1時間に1個出現すると、光度2等は3個、光度3等は9個、光度4等は27個、光度5等は81個、光度6等は243個出現することになります(1〜6等の積算流星数364個)。

当方、400mmレンズで星雲星団を撮影する場合、積算露出64分(120秒×32枚)を基本としていますが、流星が写る頻度は高く、流星痕の処理に苦慮するため120秒×2枚を予備として追加撮影しているしだいです(尚、流星痕が無ければ流星は人工衛星をキャンセルする要領でキャンセルできます)。

あくまで個人的感覚でアバウトですが、400mmレンズ、フルサイズ画角で積算露出1時間に1個、散在流星が写る感覚です。

また、こちらもアバウトですが24mmレンズ、フルサイズ画角で光度1等の散在流星が写る頻度も積算露出1時間に1個写る感覚です。

そこで、24mmは2等以下が写らず1時間に1個の1等級流星が写るとして、それに対し400mmは1から6等まで写った場合、前述の光度比から算出した積算流星数は364個が写ることになり、24mmの364倍の頻度で流星が写ることになります。

しかしながら、24mmの画角面積は400mmの221倍ですから画角面積当たりの流星数に換算すると400mmは24mmより約1.6倍の頻度で流星が写っている計算です(当方の感覚に合っています)。

ここに紹介した考察はザックリとしたアバウトな考察ですが、この考察が当たらずといえども遠からずと云うことを明日の更新で紹介する予定です・・・。






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