木星とS字暗黒帯

昨年3月の弊ブログを見返すと火星が銀河中心部に位置していてメシエ天体(M8、M20)とのランデブーを撮影していました。今年は木星が銀河中心部に位置していて、へびつかい座のS字状暗黒星雲と接近中ですから早速そのランデブーを狙ってみました。それでは、釣果を紹介いたします。

画像


撮影日時:2019年3月11日(28h21m 露出300sec×8枚加算平均合成)
撮影地:北軽井沢
カメラ:ニコンD810A(ISO800)
レンズ:AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II(F4.0)
赤道義:GN170(ノータッチ)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

へびつかい座のS字状暗黒星雲が位置する領域は、濃い暗黒星雲が分布しており、その形から『ロバの足』と呼称されています(200mm画角ではタイトな感じです)。

尚、紹介画像は南北を縦位置にして上辺が北になりますが、東を上辺にして鑑賞すると『ロバの足』状に見えることから『ロバの足』と呼ばれています(ロバ以外にライオンと呼ばれることもあるようです)。

その他に、北を上辺にして鑑賞した場合は上述したロバ足の後ろ足が「喫煙パイプ(シャーロック・ホームズのパイプ)」で、ロバの前足が「パイプの煙」に見えることから『パイプ暗黒星雲』と呼ばれたりもします(最近は喫煙人口が減少していますから『パイプ』と聞くと水道パイプを連想するかも)。





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