昨夜のウィルタネン彗星(46P/Wirtanen (2018))

現在は「ろ座」と「ちょうこくしつ座」の間に位置し見掛けの移動量が少なく恒星基準のコンポジットで問題ない状況ですが、12月に入ると地球に急接近しますから見掛けの移動量が大きくなり彗星コマ基準のコンポジットが必要になります。それでは、昨夜、撮影の彗星画像を紹介いたします。

画像


撮影日時:2018年11月10日(22h44m 露出:60sec×16枚恒星基準の加算平均合成)
撮影地:北軽井沢
カメラ:ニコンD810A(ISO3200)
レンズ:AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRTELECONVERTER TC-14E III(F6.3)⇒600mm相当にトリミング
赤道義:GN170(ノータッチ)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

低空に位置しているため佐久平の光害とシーイングに悩まされたカットになります。

イオンテールらしきものが描写されていますから、来月、接近時の尾の変化が楽しみです・・・。




この記事へのコメント

ちむら
2018年11月11日 16:47
淡い尾とエメラルドグリーンのコマが素敵な姿ですね! 昨夜は木村さんも妙義でCCDで撮影されて淡い尾が伸びているのが分かります。また新彗星も集光の強いコマと淡いイオンの尾が伸びていますね。
https://twitter.com/kumagayakimura/status/1061212515676315648
2018年11月11日 19:14
ちむらさん こんばんは

当方も何とか撮影することができましたので画像をUPいたしました。

本件の情報提供ありがとうございました…。

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