星景写真(全天魚眼で捉えた秋の銀河)

秋雨前線の停滞で9月からスッキリした晴天が無い状況が続いていましたが、来週あたりから平年通りの天気に戻り、スッキリした晴天が増えそうです。さて、本日は10月7日に撮影した星空画像を紹介いたします。

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撮影日時:2018年10月7日(22h37m 露出:20sec×3枚 加算平均合成)
撮影地:毛無峠
カメラ:ニコンD810A(ISO12800)
レンズ:AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED (8mm開放)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

毛無峠で、秋の銀河を全天魚眼レンズ捉えた作品になります。

弊ブログの10月10日更新でも言及しましたが、長野市、須坂市、中野市由来の光害が青色に描写される理由について考察いたしましたので紹介いたします。

台風(台風一過)によってエアロゾル(大気中に存在する微粒子)が雨とともに地上に落ち、エアロゾルが少ないクリーンな暖気が流入し逆転層(前線性逆転層、図1参照)が形成されたと思われます(10月10日更新画像を見ると青色の光害層が層状になっている(URL:https://05401218.at.webry.info/201810/article_5.html))。

そして、そのエアロゾルが少ないクリーンな逆転層はミー散乱が少なくレイリー散乱が主体となるため光害が青色になったと推測されます。

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