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zoom RSS 大気光をモチーフにした星景写真

<<   作成日時 : 2018/05/01 06:21   >>

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当方が、大気光を意識したのは10年前のGW(ゴールデンウイーク)に、オーストラリアへ星見遠征した時です。オーストラリア遠征で星景写真を撮影すると地平線近傍に肉眼では視認できていなかった「赤褐色や緑色の薄雲」が必ず描写され不思議に思い、帰国後に各種文献を調べ大気光と分かったのが意識するきっかけになりました。そして、デジタル一眼レフカメラの高性能化と共に国内でも大気光が写る頻度が増えてきたように思います。そこで、本日は大気光をモチーフにした星景画像(過去画像)と大気光が邪魔な作例画像を紹介いたします。

■大気光をモチーフにした作例■

画像


撮影日時:2015年5月16日 25h25m (露出:8sec×8枚加算平均合成(4枚はフォギーフィルター使用))
撮影地:渋峠(長野側)
カメラ:ニコンD4S(ISO12800)
レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G(F2.5)
レタッチ:Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

『大気光をモチーフにした作例』を撮影した当日は高層雲(淡い薄雲)の認識で、高層雲のフォギーフィルター効果(輝星ニジミ)で「北斗七星」が表現できると思い撮影しましたが、フォギーフィルター効果は全く無く、薄い緑色の雲のように写るのに気付き直ぐに大気光であると確信したしだいです。

高層雲のように認識できた大気光を見たのは、この時が初めてで大気光を意図的に絵作りした初めての作品になります・・・。

また、ここに紹介した作品では大気光は鮮やかな緑色に描写されていますが、人の目は、暗くなると色感覚をつかさどる錐体が機能しませんから、大気光の色は認識できません。

尚、大気光の詳細に関しては弊ブログの過去ブログを参照ください。
URL:http://05401218.at.webry.info/201210/article_10.html
URL:http://05401218.at.webry.info/201406/article_8.html
URL:http://05401218.at.webry.info/201506/article_1.html


■大気光が邪魔な作例■

画像


撮影日時:2018年4月18日(27h14m 露出:8sec×6枚加算平均合成)
撮影地:北軽井沢
カメラ:ニコンD850(ISO12800)
レンズ:AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED (F2.5)
レタッチ:Nikon Capture NXD+Nikon Capture NX2+ステライメージ Ver.7にて合成

浅間山と銀河のコラボ画像に、淡い肉眼では視認できなかった大気光が描写され、背景がニュートラルグレーと緑色のムラになりガッカリ画像になっています(淡い大気光は画像処理で目立たなくすることができますが、不自然な感じが残ります)。


最後にISSが撮影した「流星と大気光」画像を紹介いたします。

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